International Open Data Day 2014 in 京都においては、プレイベント、イベント本番となりました。 この2/16の日は、京都リサーチパークが会場で、まち歩きも嶋原や壬生周辺が対象地区であり、この日はデータを作るデータソンとなりました。 インターナショナル・オープンデータ・デイ 2014 in 京都プレイベント(2/16) 日時:2013年2月16日(日)10時〜18時 住所:京都市下京区中堂寺粟田町 アクセス:JR丹波口駅から徒歩 参加者:市民、自治体関係者、企業関係者、大学・教育機関 定員:50名程度 参加費:無料 主催: GDG京都 京都オープンデータ実践会 株式会社ATR Creative 後援: 京都リサーチパーク株式会社 オープンデータ流通推進コンソーシアム 当日のアジェンダです。 10:00~10:05 オープニング 10:05~10:25 京都リサーチパーク株式会社さまより、ご挨拶 10:25~10:45 「Google Maps API」について(GDG京都より) 10:45~11:05 「オープンデータ古地図ウォーク」について(株式会社ATR Creative様より) 11:05~11:25 「OpenStreetMap(OSM)マッピングパーティー」の進め方について 11:25~11:45 「wikipediaタウン」の進め方について 11:45~13:00 昼休憩 13:00~14:00 チームに分かれて、まちあるき現地調査 対象地:嶋原(しまばら) 14:00~16:00 チームに分かれて、会場にてオープンデータ作成作業 16:00~17:00 各チーム成果発表~ その後、懇親会となりました。 イベントレポート この日は、午前中はそれぞれの上記の各コミュニティやATR様からそれぞれの技術の発表があり、 その後チーム編成となりました。 午後からは、嶋原や壬生の地域に分かれて、地元の方々から説明を伺いながらのまち歩きとなりました。 それから会場に戻り、オープンデータの作成として、WikipediaやOpenStreetMapを用いての グループ作業となりました。 今回のイベントにおいて、府立図書館、府立資料館の方々にも御協力いただき、オープンデータ作成の 為の書籍や資料を持参いただき、濃い内容の作業となりました。 それを元に作成を行いました。その後各チームの成果発表となりました。 |
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